iOS11.xで動作する複合化アプリ「Uncrypt11」
iOS単体でアプリを復号化できるアプリと言えばClutchが有名ですが、ClutchはiOS10までしか対応していません・・・。
今回はiOS11でも使用できる復号化アプリ「Uncrypt11」の使い方を説明していきます。
iOS10の方はコチラ↓
Uncrypt11の使い方
必要なもの
- 脱獄デバイス
- 少しのコマンド知識
- pidが確認できるもの(iGG等)があったら便利
Uncrypt11のインストール
1: リポジトリ「http://repo.hackyouriphone.org」を追加
↓追加リンク
http://repo.hackyouriphone.org
2: Cydiaで「Uncrypt11」と検索してインストール。
3: リスプリング
Uncrypt11の使い方
まず、復号化したいアプリのpidを確認します。
Terminalで確認する方は以下のコマンドを入力。
BundleNameはFilza等でよく見る○○.appの○○の部分です。
二つIDが出たら上の方を覚えてください。
BundleName例:
ツムツムだと「TsumTsum」
Youtubeだと「YouTube」です。
それを覚えておいてください。
次に、Terminalで以下のコマンドを実行。
alpine(パスワードを入力)
/electra/inject_criticald [pid] /Library/MobileSubstrate/DynamicLibraries/uncrypt11.dylib
例:
pidが1350だとすると、
su
alpine(パスワードを入力)
/electra/inject_criticald 1350 /Library/MobileSubstrate/DynamicLibraries/uncrypt11.dylib
という感じです。
ちなみに、/electra~から~rypt11.dylibまでは1行なので改行しないように注意してください。
これでバイナリが出力されます。
Clutchのようにipaを出力する機能などは無いようです。
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