Twitterのアップデートにて新しく追加されたFleet(ストーリー)機能。
今回はそのストーリーの機能の注意点と小ネタを紹介します。
Twitterに新しく追加されたストーリー(Fleet)の注意点と小ネタ
Twitterに新しく追加されたストーリー(Fleet)機能。
これはInstagramで言うストーリー的なもので、24時間経つと自動的に削除される仕組みとなっています。
このFleet機能、本当にインスタのストーリーなんですよねw
Fleet(ストーリー)を見ると既読と足跡が付く
インスタのストーリーと同じく、Fleetを見ると足跡が付いてFleetを上げた人は誰が自分のストーリーを見たか分かるようになっています。
ここで注意しておきたいのが、鍵垢から普通のアカウントのストーリーを見た場合でも足跡が付いてしまうということです。
鍵垢だからといって、バレないわけではありません。
Fleetに反応するとDMが送られる
Fleetの下にある絵文字を押したり、メッセージを送信するとDMとして相手に送られます。
特に注意しないといけないのは、絵文字ですね・・・。
相手に迷惑がかかってしまうので、気づかない間に絵文字だけのDMが送られていたなんてことのないように。
Fleet(ストーリー)を非表示にする方法
現段階では、Fleet機能自体を非表示にする方法はありません。
ですが、ミュートにする方法はあるので、それを使えば要らない人のストーリーを非表示にすることはできます。
Fleetをミュートにする手順
Fleetをミュートしたいユーザーのアイコンを長押しします。
すると、ミュートするか、プロフィールを表示するか選択するメニューが表示されるので、ミュートの方を選択。
(この段階ではまだミュートされません。)
Fleet(ストーリー)のみミュートするか、ツイートとFleetをミュートするか聞かれるので、「Fleetをミュート」をタップ。
これでFleet(ストーリー)のみをミュートすることができます。
(ツイートは表示される)
足跡・既読を付けずに見る方法はある?
今のところ、Fleet(ストーリー)はiOSのみに対応していて、PC版とAndroid版のTwitterではまだ対応していません。
よって、現段階では足跡・既読を付けずにFleet(ストーリー)を見る方法はないようです。
また、PC版やAndroid版に対応していくと色々と裏技が出てくるかも知れないので、発見次第また紹介します。