今回は最新のMusicFM「MusicBeat」のウザい広告を削除する方法を解説していきます。
最新版MusicFM「MusicBeat」のウザい広告を消す方法を2つ紹介!
今はAppStoreから消されてしまってインストールができないMusicBeatですが、初期の頃は広告が表示されていなかったものの、しばらくすると表示するようになってしまいました。
今回はそんな最新版MusicFMこと「MusicBeat」のウザい広告を削除する2つの方法を解説していきます。
方法1「モバイルデータ通信を切る」
MusicBeatがモバイルデータ通信を利用して通信できないように設定を変更するやり方です。
この方法を使えばモバイルデータ回線利用(Wi-Fi未接続)時にMusicBeat(MusicFM)で広告を表示しないようにできます。
デメリットとしてはWi-Fi接続時には広告が表示されてしまう事と、Wi-Fi未接続時には曲の検索・キャッシュができなくなってしまいます。
つまり、外出時などのWi-Fiがない環境ではキャッシュした音楽しか聴けない状態になるということですね。
まあ、検索したくなったら設定をオフにすればいいだけなのでさほど支障は出ないかと思います。
MusicBeat(MusicFM)のモバイル通信を切る方法
設定アプリを開いて下へスクロールします。
MusicBeatの項目があるので、それをタップして開きます。
開いたら、「モバイルデータ通信」の項目があるのでこれをオフにします。
オフにできたらMusicBeatを開いてみましょう。
一番最初に「モバイルデータ通信がオフです」と表示されますが、「OK」を押してください。
これでMusicBeat(MusicFM)の広告ブロックは完了!
もし、これでも広告が表示されてしまう場合はWi-Fiに繋がっていないか確認してください。
方法2「VPN系AdBlockerを使う」
アプリの広告ブロックをする手段の1つとしてよく使われるのが広告の通信をブロックしてアプリやWebサイトで広告を表示できないようにするVPN型のAdBlockerがあります。
もちろん、これを使えばMusicBeat(MusicFM)の広告もブロックできます。
デメリットはほとんど無く、音楽の検索もできるしキャッシュもできます。
ただ、広告を見てポイントがもらえるシステムだったりすると、それが出来なくなります。
しかし、一時的にAdBlockerをオフにすることでそのデメリットもクリアできます。
AdBlockerを使ってMusicBeat(MusicFM)の広告を消す方法
VPN型のAdBlockerが必要です。
今回は過去にも紹介した「AdBlock」を使ってMusicBeat(MusicFM)の広告をブロックする手順を解説します。
AdBlockはデフォルトでMusicBeat(MusicFM)に使われている広告サービスをブロックできるようになっています。
そのままONにしてMusicBeat(MusicFM)を起動してみてください。
もし、まだ広告が表示されてしまっている場合は以下の手順で広告をブロックする処理を追加します。
AdBlockを開いて「Settings」をタップ。
「Manage DNS rules」をタップ。
Proxyリストが表示されるのでそれをタップ。
「+Add domains」をタップ。
ドメインの追加画面になるので「googleads.g.doubleclick.net」を入力して「Done」をタップ。
下にある「Save」をタップして保存。
これでMusicBeat(MusicFM)の広告が消えるはずです。
お疲れ様でした!
さいごに
どうでしたでしょうか。
今回は最新のMusicFM「MusicBeat」の広告を削除して使う方法を2つ紹介しました。
もし、うまくいかない場合は私のTwitteにDMか、この記事にコメントください。
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